故障させない洗濯機の正しい使い方、豆知識
洗濯機は平らな場所に置き、ホースなどが捩れていないか、しっかり確認しましょう。 洗濯機の上に重いものや落下しやすいものをおくのはやめましょう。 そして、洗濯機の要領以上の物や水を入れてはいけません。 など、まずは故障の原因になることは、常識的に避けることが無難です。
洗濯機を素人が直すことはとても難しいので、故障したと思った場合は購入したお店や 修理屋さんに相談してください。
そして、きれいにきちんと洗濯機をしようしていれば、故障は大分 なくせるものと思います。ほとんどの機種でボタン一つで洗濯から 脱水、乾燥までこなせるタイプですので、 まずは基本的な洗濯の仕方を見直してみましょう。
洗濯方法の基本a 洗剤は入れすぎない。 洗濯洗剤は適量を入れれば、充分に洗いおとすことができます。 汚れているからといって、無駄に多く入れすぎても、かえって洗剤が 落とせなくなる羽目になります。
b 洗濯物の料は洗濯機の容量の8割程度が無難 洗濯機の容量が10キロだとすれば、およそ8キロ程度の 洗濯物が適量でしょう。
あまりにたくさんの量を一度に洗おうとすると、洗濯機がうまく まわりません。
汚れも落ちないばかりか、下手をすると故障の原因にもなりますので ぜひ過重をかけて洗濯することには気をつけてください。
洗濯物を綺麗に仕上げるには表示をまもりましょう。洗濯する衣類には上記のように洗濯するに適した方法を 明記しているものも多いと思います。
お気に入りのお洋服など、洗濯によって色落ちや型崩れなどを ふせぐためにはキチンと表示にあわせて洗いたいもです。
表の例を説明していきますと上段から 1 水洗いはできません 2 洗濯機の湯温は30℃以下で手洗いでおこないます。 洗濯機の使用は不可になります。 3 洗濯機の湯温は40以下の弱水流かまたは軽く手洗いをして ください。 4 湯温は30以下の弱水流、洗剤は中性洗剤を使用してください。 5 脱水に関しては短時間ですますか、手で絞ってもあまり強く しぼらない。
などになります。 ただしく、洗濯方法を守って末長く、衣類を着心地よく快適に おこないましょう。
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